NEWS

ニュース

2019.03.04

スポ食 コラム

スポ食栄養サポートサービススタート!~スポ食が目指すもの~

 

 

スポ食栄養サポートサービスが本格的にスタートした。

 今回は、横浜FCアカデミーの選手(ユース・ジュニアユース)向けに栄養サポートをしている。本サービスを進めるにあたっては、横浜FCアカデミーのコーチの皆様や「食事トレーニングツール」の開発と運用に携わるオンキヨースポーツ株式会社の多大なご協力があって稼働していることを、改めて、心より謝意を申し上げる。

 少々昔であれば、食事・栄養サポートとなるとフェイスツーフェイスでなければできない、あるいはメール等々でお互いのやり取りがないとなかなか質の高いサービスは提供できなかったが、昨今は、その本質的な課題の解決をサポートすべく素晴らしいツールも出始めており、アスリートの支援も一段とし易くなったことは間違いない。あとは、いかにそれを「ニーズに合わせて提供できるか」にかかっている。

 昨年の弊社のリリースにもある通り、スポ食は今後も「Beスポ食」をコンセプトに、アスリートやスポーツ愛好家から「選ばれる存在」を目指していく。

 さて、今回は少し「スポーツ栄養」について述べたい。最近、弊社には「スポーツ栄養の仕事がしたい」と願う栄養士さんからの応募や相談がかなりきており、来られる方皆さんが、「なかなかスポーツ栄養の仕事の機会が無い」と口を揃えて仰っている。来られる栄養士さんも素晴らしい方ばかりである。弊社もなかなかその期待にはすぐには応えられないが、このような仕事の機会も今後は増やせるようチャレンジしていきたいと思っている。

一方、今一度、冷静に「スポーツ栄養」の実情を顧みる必要があるのではないか。私自身も、大学時代から「スポーツ栄養」という言葉に触れ、学び、今まで数十年もの間、プチアスリートとしてそれに関わるかなりの数のメニューを実際に実践してきた。しかし、どうも「スポーツ栄養」が普及しない、パッとしないと感じている。それはなぜか、その要因はどのようなことがあるか。僭越ながら、私自身は身に沁みてわかっているつもりであり、最近は‘つもり’からハッキリわかりつつある。これは自分自身の学びや経験値からだけではなく、まわりのオリンピッククラスのトップアスリートやスポーツ栄養士として成功している栄養士の話を聞いたり、経済要因をマーケティングしていると、その答えがよりハッキリわかってくる。その軸は、現場での実体験と課題が外部要因や産業構造とすべて繋がってくるのである。内容や詳細についてはスポ食ワークショップ等で問題提起をして、今後、改革に向けてチャレンジしていきたい。そのような気概のある方は、いつでもスポ食ワークショップ等を受けて頂きたい。

突然ですが、皆さんにちょっとお聞きしたい。ダイエットしたい、身体を大きくしたい、美ボディになりたい、強い身体を作りたい等を思ったとすると、誰に指導してもらいたいですか?そう聞くと、皆さんが思い浮かべる人は、プライベートジムや様々なスポーツやフィットネス分野で実績を残された方が多いのではないでしょうか。この皆さんの「願い」、アスリートの「願い」を叶えるために、思い浮かべる人、呼ばれる人は、ほぼ「自ら実践し、実績のある人」ではないでしょうか。今、超トップアスリートから一般のスポーツ愛好家や健康づくりを目標にしている人まで、幅広い層の方々が「その業界で実績のある人」の情報を大切にし、かつ、体得したいと思っている。これは、至極当然な人間の反応である。‘選ばれる’彼らは皆、自らの実績があり、信頼があり、何よりプロフェショナルである。だからこそ、‘選ばれる’。

アスリートに寄り添う、これは本当にとても大変なことであるし、簡単に口にできるものでもない。しかし、その切り口から課題を見つけ、掘り下げ、果敢にチャレンジしていかなければ、この業界全体の発展はない。スポ食栄養サポートサービスを受けてくださるアスリートから一人でも多く目標を達成し、結果がでるよう、スポ食トレーナーの育成を進めていき、業界の発展の為に、本当に微力だがチャレンジしていきたい。

 

スポ食コーディネーター

中田 雅朗


CONTACT

お問い合わせ